プロが絶対に明かしたくない縮毛矯正の失敗集

昭島市で縮毛矯正が得意な髪質改善専門店 立川 八王子
Life goes on ライフゴーズオン

 

11月も残す所あと1週間

12月に入れば一気にもう年末ムードです。」

 

年末の予約は一気に込み合い

取りにくくなるので

都合のいい時間がわかり次第

なるべく早めに入れた方が良いですよ。

 

今日は縮毛矯正の「失敗」について

のお話をしていきます。

 

縮毛矯正の失敗3つ

縮毛矯正の失敗は大きく分けて3つあります。

 

1つ目は「伸びていない」

2つ目は「傷んでジリジリになった」

3つめは「毛がカクンと折れている」

です。

 

開き直るつもりはありませんが

美容師も人間なので全力で髪に向き合っていますが

どうしても確率的に失敗する事はゼロではありません。

 

そこには様々な原因が隠れています。

その原因のほとんどは

カウンセリングをしっかりしていれば

聞き出せるのでその分失敗のリスクは

低くなりますが

サラッとカウンセリングを

終わらせるお店は要注意です。

 

では、どういった原因で失敗が発生するか

1つずつ説明していきますね。

 

1、クセが伸びていない

美容師はたいてい強い薬剤と弱い薬剤を混ぜて

今の髪の状態に最適な薬剤の強さを調整し

施術をしています。

 

傷みが強かったり髪が細かったりすれば

薬剤を弱めなければいけませんし

クセがとても強かったり

髪の量が多かったりすれば

薬剤の力を強めて

やや多めに薬剤を塗っていかなければいけません。

 

それに薬剤を塗って

置いておく時間も重要です。

 

塗ってサッと流してしまえば

まだ薬が効く前かもしれませんし

あまりに長く置き過ぎてしまえば

それはダメージにもつながりかねません。

 

そこで1つ目の「クセが伸びていない」

という失敗の原因ですが

これは主に「薬剤のパワー不足」か

「置く時間が短すぎた」という事です。

 

髪は料理と同じような考え方が出来ます。

詳しくはこちらを見てみてください。

中まで火が通る前に終わらせてしまえば

中は生焼けですよね。

 

これがクセが伸びていない大きな原因です。

 

しっかりカウンセリングをして

髪のダメージやそのダメージを受けた原因

量やクセの度合いなどをしっかり見極めて

その髪に適した薬剤の強さと時間が算出できれば

クセが伸びていないといった失敗は

ほとんど回避できる事でしょう。

 

ですが、この失敗はまだ救いようがあって

掛け直して更に芯までしっかり薬剤を届ける事が出来れば

キレイに治す事は可能です。

 

2、傷んでジリジリになった

これは先ほどのクセが伸びていないの

逆のパターンです。

髪に対して薬剤が以上に強すぎたり

時間を置きすぎたりしてしまう事で

髪が焦げてしまった状態ですね。

 

これもカウンセリングでしっかり見極めておけば

防げるようなミスではあります。

 

目で見たままの状態をそのまま鵜呑みにしてしまうと

このミスは起きやすいです。

 

例えば1度以前にブリーチをして

その後黒染めをしていると

パッと見は髪は黒い状態に見えるので

「染めてないのかな?」と間違いやすいですが

ブリーチをした後に黒染めは

見た目以上のダメージが髪に潜んでいます。

 

毎日アイロンを掛けている方も同様です。

美容室に来る前にアイロンで

しっかりセットしてキレイでサラサラに

なっていたりするとパッと見

傷んでいるか傷んでいないかわかりにくいです。

 

このような見た目だけの状態で

薬剤や置く時間を決めてしまうと

髪に対して行き過ぎの状態になり

ジリジリした仕上がりになりやすくなります。

 

これはもう焦げてしまった状態なので

何とかごまかす事は出来たとしても

元の状態に戻すのは至難の業です。

 

以前縮毛矯正を掛けてこの状態になって以来

トラウマで縮毛矯正を掛けたくない

という方もいるくらいです。

 

3、毛がカクンと折れている

最後の「毛がカクンと折れている」ですが

この失敗が一番ヤバい失敗です。

 

これはなったら最後

どうする事も出来ないと思います。

 

これは完全に施術する側

美容師の施術ミスです。

 

アイロンで折れたまま強くプレスしてしまう

もしくは根元からべったりと薬剤をつけてしまう

この2点のどちらかだと考えられます。

 

基本的に縮毛矯正は根本から1cmくらい

開けて薬剤を塗るのは常識中の常識です。

 

ですが、たまに何を間違えたのか

「これは根本からべったりと薬剤を塗ったな?」

と見受けられるお客様が来店します。

 

根本からべったりと薬剤を塗ってしまうと

毛根と髪の毛が頭皮を境にして

折れ曲がってしまいます。

 

掛けてすぐの時はあまり気付かないのですが

1~2ヶ月して根元が伸びてくると

根本から1~2cmくらいはクセで

そこからカクンと折れ目がついて

そこからさきがストレート

という状態になります。

 

見た目も良くないですが

それより問題なのがダメージです。

 

折れ曲がっている部分は非常に弱くなっています。

紙でも折れ曲がっている部分は切れやすいですよね?

 

髪もそれと同じで折れ目がついている部分は

キレやすくなっているんですね。

 

そこから全部毛が切れてしまうと

1~2cmの坊主頭なんて事にもなりかねません。

 

実際に20年以上前の

縮毛矯正が出始めの頃に1度だけ

そういった方を見た事があります。

 

もうこれは完全に救いようがありません。

 

こればっかりは美容師の技術不足としか

言いようがないでしょう。

 

まとめ

Life goes onでは縮毛矯正専門の

「ストレーター」という資格を持つ者が居ます。

 

どうキレイな髪を作るか?だけでなく

どうしたら失敗するか?

という事も同じくらい研究しています。

だからこそ失敗を未然に防げるんです。

 

以前縮毛矯正で失敗されて以来

トラウマで掛けていない

でもできることなら

サラサラのストレートになってみたい

というあなた

Life goes onなら何とかなるかもしれませんよ

 

お気軽に042-519-6265までご相談ください。

又はご予約はこちらから

 

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昭島市上川原町2-14-11