縮毛矯正のよくある失敗3例

昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
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ここ数日雨が続いていますが

クセがある方にとっては

1年で一番いやな季節だと思います。

 

どんなに毎朝頑張ってセットしても

家を出て数分経てば

セット前の髪形に元通り・・・

なんて事もよくある話です。

そういったわけで

ウチのお店でも先月から

縮毛矯正の注文が多くなってきておりますが

そのお客様の内訳は

 

始めて縮毛矯正を掛ける方・・・20%

以前当店で掛けて新しく出て来た根元を掛け直す方・・・40%

他店で掛けて気に入らないから直しに来た方・・・40%

このくらいの割合なんです。

せっかくキレイになりたくて

縮毛矯正を掛けたのに

気に入らないから別の店で掛け直す

という方が40%もいるわけです。

 

そこで今日は美容室の裏側

縮毛矯正の失敗にはどんなものがあるのか?

どうしてそのような失敗が起きてしまうのか?

もしそうなってしまった場合の対処法

などのお話をしていきたいと思います。

 

失敗その1 クセが伸びていない

これは縮毛矯正を掛け続けている方なら

誰もが1度は経験した事があると思います。

 

「前はきれいだったのに、何か今回はすぐ戻っちゃった」

なんて事、あなたもありませんでしたか?

そもそも縮毛矯正の原理として

薬剤を髪の中に浸透させて薬を効かせ

髪内部の曲がった芯を取り除き

アイロンなどで形を整えて

新しい芯を入れる

という作業になるのですが

施術を受けているお客様のほとんどが

アイロンなどで伸ばしている時が

一番の重要事項でキレイになるポイント

と思われている方が多いと思います。

ですが、一番の重要ポイントは

1番初めの薬剤を浸透させる部分にあるんです。

この部分でしっかり薬剤を効かせて

髪の中の曲がった芯をきれいさっぱり取り除かなければ

その後どんなに頑張ってアイロンを掛けて伸ばしたって

曲がったクセの芯は髪の中に残ったままなので

クセは伸びません。

一番失敗しやすいのが髪質と薬剤の強さが合ってない場合です。

「掛かりにくいから強めに掛けときますね~」

なんて言葉、あなたも言われた事がありませんか?

これ、絶対にダメです。

 

薬剤と髪の関係は

料理と火加減の関係によく似ています。

 

掛かりにくい髪の毛とは

火が通りにくい食材と一緒です。

例えば根菜や固まり肉などですね。

こういった食材を

「火が通りにくいから強火で行こう」

なんて思わないですよね?

 

大体の「クセが残っている」という失敗の原因は

髪に対して薬剤が強すぎて

表面が焦げて来たからもう終わりにしよう

又は、もう充分火は通ったかな~と安心して

火から外したら中はまだ生だった

という状態なのです。

中が生という事は

髪で言えば中まで薬剤が浸透しきっていないので

クセは残ったまま。

その髪にどんなに熱を加えて伸ばしても

すぐに元に戻ってしまう

という結果になってしまうわけです。

 

という事で、伸びていない

クセがすぐ戻ったという原因は

薬剤が弱すぎた、又は置く時間が短すぎて

中まで薬が浸透せずに

薬の効きが甘かった

という結果からくるわけです。

 

クセが伸びていない対処方法

解決方法としては

まだ薬剤が芯まで浸透していないので

もう一度薬剤をつけて

芯まで浸透させ直して

掛け直せばキレイに掛け直す事は可能です。

 

ですが、1度負担を受けている髪は

デリケートになっているので

1度目よりも2度目の方が

成功する確率は下がりますし

真っすぐになったとしても

ダメージで手触りやツヤなどは

最高の物ではない可能性も出てきます。

 

失敗その2 髪が傷んだ

これも当店に直しにくるお客様の中で

非常に多い失敗例です。

 

これは先ほどの考え方とは逆で

薬が強すぎて髪が薬剤に耐えきれなかった

薬の強さは良かったけど

時間を長く置き過ぎて

火が通り過ぎてクタクタな状態になってしまった。

などがあげられます。

やはり、元々の髪質と傷みの状況を

的確に判断して

今の髪質にベストな強さの薬剤と

その薬剤がきっちり浸透するベストな時間

この2つの判断が必要不可欠なんですね。

 

根菜や固まり肉は表面が焦げないように

弱火でじっくり長めに火にかけていく

葉物野菜などはすぐに火が通ってしまうので

逆に敢えて強火でサッと火を通して

シャキッと仕上げる。

 

これは髪も同じ事で

固く太い髪は薬剤が浸透しにくいので

弱めの薬剤でじっくり時間を置いて

芯までしっかり薬を効かせていく

細くて柔らかい髪は薬の浸透が早いので

ちょっと強めの薬剤でサッと聞かせて

ハリとコシを損なわないように。

 

これがウチのお店の鉄則です。

これだけでほとんど縮毛矯正の失敗はなくなりましたし

傷みを最小限に抑える事が出来る様になりました。

 

ですが、髪を傷めてしまう原因は

薬剤だけではありません。

 

もう一つの髪を傷める原因

それは「温度」です。

アイロンの温度は機種によっても違いますが

大体100℃~180℃の設定が出来ます。

中には220℃なんてものもありますが

美容室で縮毛矯正をする際には

大体180℃前後でアイロンを掛けていきます。

 

その温度が髪に対して高すぎたり

アイロンが髪に接している時間が長すぎたりすれば

髪はもちろん焦げていきます。

180℃という温度は

目玉焼きもカリッと焼けるし

天ぷらもカラッと揚がる温度ですからね。

そんな高温を何度も長時間髪に当てていれば

そりゃ髪も傷んできますよ。

 

傷み過ぎた髪の解決方法

解決方法としては

残念ながら伸びていない失敗のように

掛け直すという事は難しいです。

 

1度火を通し過ぎたり焦がしてしまった食材を

食べれるように、美味しい状態に作り直すのって

至難の業ですよね?

 

こればっかりはトリートメントをしてごまかしながら

傷んだ部分を切り落として髪が伸びるのを待つしかありません。

失敗3 真っすぐだけど形が変

こうなるのが嫌だから縮毛矯正は掛けない

と言われる方もいるくらい

多い失敗例です。

 

縮毛矯正は真っすぐにする事が目的ですが

真っすぐになったとしても

その状態がかっこよくなければ

何の意味もありません。

 

その状態は大きく分けて2通りあり

1つ目はボリューム感がなくぺったんこ

もう1つは自然な柔らかさがなくパツパツで傘被ったみたい

といった状況ですね。

 

ボリューム感がなくぺったんこな状態は

薬剤を浸透させ過ぎてクタクタな芯のない髪

ハリやコシがなくなってしまって起きる症状です。

 

パツパツで不自然な仕上がりは

アイロン操作が適切ではなく

曲線が描けない事で起こる

文字通り真っすぐな状態です。

 

どちらも髪自体は真っすぐであっても

気に入った髪型でなければ

それは失敗の部類に入ります。

 

そうならない為に

髪質やスタイル、髪の長さを見極めて

アイロンの掛け方などを注意していかなければいけません。

 

変な形の解決方法

ハリやコシがなくペタンコな状態は

トリートメントを常に入れて

髪に芯を新たに作り

多少のボリュームを持たせる事は可能ですが

パツパツになってしまった髪に

柔らかさを持たせるのは難しいです。

 

上記のような失敗に出くわさない為にも

まずは慎重にお店選びをする事が大切です。

 

そのお店の良しあしは

始めのカウンセリングで

大体わかります。

施術に入る前のカウンセリングで

「この店大丈夫かな・・・」

とちょっとでも感じたら

勇気をもって「やっぱりやめます」と

帰ってください。

一度来店しても不安があるのであれば

帰っちゃっても全然大丈夫ですから!

 

今までずっと髪と料理は同じと言ってきましたが

唯一違う所があります。

 

それは、料理は焦がしても生焼けでも

その食材は捨てて

新しい食材で作り直せば

美味しい物は出来ますが

髪は一度傷めてしまったからと言って

新しい髪に変える事は出来ない

という事です。

 

その為にもなるべく信用できる

このお店なら自分の髪を任せても安心できる

と思ったお店で施術する事をおすすめします。

 

042-519-6265

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昭島市上川原町2-14-11