髪質改善専門にダメージヘアやくせ毛のお悩みを解決!縮毛矯正が得意な昭島美容室Life goes on
お客様から多く頂く質問「縮毛矯正とカラーは同時にできる?」です。
皆さん日々、お仕事やご家庭の事なども含めてお忙し日常をお過ごしだと思います
そんな時、美容室に行くなら全部一度に終わらせたい!
そう考えられますよね。
しかし、お客様の髪質やダメージのどによりできるできないもありますし。
美容室によってはできないことなど様々です。
美容室や美容師さんの意見だけでは正ことはわからないと思います
ので記事にしてみたいと思います。
当店は、LINEで髪質改善相談を承っております。
ダメージの相談やくせ毛の相談も併せて
髪質改善専門スタッフがご対応させて頂きます。
ご相談をご希望の方は、下記の『美髪コンシェルジュ(相談窓口)』
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縮毛矯正はヘアーカラーと同日にしても大丈夫??
結論から申し上げますと
基本的には同時にする事は可能です。
ただし、今後のスタイルプランやお客様のお髪の状況により
変わりますのでそのあたりをお伝えしていきますね。
(意外と知られていませんが縮毛矯正とカラーを同時に施術する事は
薬事法では禁止されています。 しかし、こちらの法律自体が曖昧な
表現なため殆どの美容室は同日に施術をしております。)
美容室でカラーと縮毛矯正が同日にできるかどうか?
美容師さん側の悩みとしては
・髪の毛のダメージ度合い
・カラーが綺麗に発色するか
・どちらかの施術に対して影響がでないか
これらの問題を考慮して施術を決めています。
お客様も簡単にできると思いがちなのですが
実は、デメリットは全てお客様の髪に反映されてしまうので
手っ取り早く終わらせたい気持ちは良くわかりますが
慎重に決断してください。
同時にできるかどうかに対しては、美容室でどんな縮毛矯正のお薬を
使用しているか?にもよります。
一概に美容室と言っても、古い技術や薬品を使用したままの
美容室もありますし。 新し技術や薬品などの情報を学んでいる美容室も
ございます。
最近のお薬は髪に負担の掛かりにくいモノが多いですし
技術もかなり進歩していますので
最低条件として技術やお薬が最新のものを
使っている所を選ぶようにしてくださいね。
ヘアーカラーと縮毛矯正同時にやるならどっちが先
実は、縮毛矯正とカラーを同時にする場合に一番大事なのは
染める部分の範囲です。 範囲と言うのは根元の黒い部分に
なりますので
何カ月前にカラーしたのが最後なのか?
ココがかなり重要です。
理由は縮毛矯正をする前にカラーをするのと
後からするのでは、同じカラー剤を使っても
色の出方が違うからです。
特に今まで染めていた部分と新しく染める部分が
縮毛矯正、前か後に染める手順が変わるだけで
色が合わなくなります。
ですので、今のヘアーカラーの状態と明るさや
何センチのところを染めるのか?しっかり見極める事が
重要です。
では、実際にどの状況なら縮毛矯正が先でカラーが先なのか?ですが
前回のカラーから4カ月以上の日にちが経っている場合
カラーから先にする事をお勧めします。
前回のカラーから4カ月以内なら先に縮毛矯正でも構いません。
ただ、当店では基本的にはカラーを先にします。
縮毛矯正を先にすると色が発色しにくい事が原因です。
ただし、全体の色を暗くしたいなら先に縮毛矯正です。
理由は先に色を暗くして縮毛矯正をすると
入れた色が抜けてしまうからです。
別々に施術する場合は何日間の間隔をあけるのがいい?
カラーを先にしたのか?縮毛矯正を先にしたのか?
にもよります。
縮毛矯正を先にした場合
3日くらいお日にちをあけてすれば大丈夫だと思います。
どうしても、24~48時間位はお薬が定着するのに時間が
かかりますので
3日程のお時間をあければ大丈夫です。
ヘアカラーを先にした場合
根元だけの場合は3日程で大丈夫です。
毛先までのカラーした場合は2~3週間はあけるのがいいです。
毛先まで色を入れている場合、あまり早く縮毛矯正をすると
入れた色が抜けてしまって元に戻ってしまうので
全体後の間隔は長めにおきましょう。
縮毛矯正とヘアカラーを同時にした場合髪はどれくらい傷むの?
縮毛矯正とヘアカラーを同時にした場合、髪の毛にどれくらいの
傷みがおこるのか?ですが
基本的に縮毛矯正やヘアカラーにはアルカリという
成分が含まれています。
これは、髪の毛に何かしらの変化を与える際に
必要不可欠なモノになるのですが髪にとっては
かなりの負担にもなります。
なので、カラーや縮毛矯正それぞれアルカリがたくさん使用されている
わけなので、これを同日にすると言う事は
アルカリ剤を髪の毛に何度も使用する事になります。
髪の毛は通常、中性の状態をともっていますが
カラーなどをすることで髪がアルカリ性に傾くわけで
これをそれぞれのメニューで同日にすると言う事は
中性→アルカリ(縮毛矯正)→中性→アルカリ(ヘアカラー)→中性
と言う風に何度も変化させなければならいので負担になるのです。
当店では髪質改善と言うメニューがあります
髪質改善などのメニューと合わせればこう言う複合メニューを
お勧めはしませんが、通常よりはダメージを大幅に軽減させれます。
髪質改善がどんなものか?はこちらの記事から「髪質改善とは?」
色々とお伝えしましたがお客様の髪の毛を
第一に考えると別々に施術して負担を減らすのがベストだと思います。
しかし、お仕事やご家庭の状況など考えると
お客様のご希望なども十分に理解できます。
同時に接術する場合は十分に考えてお決め頂けたらと
思います。
まとめ
縮毛矯正とヘアカラーは同時にできるのか?と言う問いに関しまして
技術自体は可能だと思います。
もちろんお客様の髪の状態などで変わる事はございますが
髪の毛のことを理解したうえで
メリット、デメリットを考慮してお決めになられるが良いと思います。
ただ、やはり髪のプロとして
美容師目線でお伝えさせて頂くなら髪に負担の
掛かる事は極力、避けられた方がいいのではと
思います。
髪の毛は一度せ施術してしまうと後戻りできませんので
しっかりご担当者と相談されるのがいいですね!
当店は、LINEで髪質改善相談を承っております。
ダメージの相談やくせ毛の相談も併せて
髪質改善専門スタッフがご対応させて頂きます。
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