季節によってシャンプーは変えよう

昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
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パソコンが壊れて久しぶりの更新になってしまいました。

ですがその間も毎日縮毛矯正でお客様の悩みを解消し

勉強会に参加してスキルを蓄えております。

更にあなたが快適に過ごせるお手伝いができればと思っています。

 

さて、ここ数日で一気に寒くなり

雪が降り始めたなんて言うニュースも聞こえてきます。

 

そうなってくると着る物も食べる物も

生活リズムなども色々変わってきますよね。

 

やはり食べ物は鍋物などの温かい物が食べたくなってくるし

着る物も枚数も多くなってきます。

朝布団から出たくなかったりもします。

ですがもう１つ変えなければいけないものがあるんです。

それは「シャンプー」です。

 

 

 

 

 

 

 

季節でシャンプーを変えるなんて聞いたことありませんよね？

ですがこれは美容業界はどう考えているかわかりませんが

私の中では至極当然の事で、季節が変われば変える物の１つに入っています。

 

なぜ季節によってシャンプーを変えるの？

その理由は空気に関係しています。

空気の温度や湿度によって肌の状況は変わります。

温度と湿度が高ければ汗もかくし脂っぽくもなります。

 

ですが温度が低くて乾燥していれば汗も脂分も少ない

パサパサした感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

その状況で同じ物を使っていても

髪に悪いという事はないかもしれませんが

あまりよくなるとは考えにくいんじゃないでしょうか？

 

ではどの季節にどんな物を使っていけばいいか？

シャンプーとトリートメントに分けてお話していきます。

 

シャンプーを季節で使い分けるには？

以前正しいシャンプーの仕方でお話をしたので

シャンプーの仕方は割愛させていただきますが

見逃している方はこちらをまずご覧ください。

 

使い分けるというのは洗い方を変えるという事ではなく

使うシャンプー剤を変える、という事なんです。

 

どういう事かというと、シャンプーは汚れを落とすもの

というのは当たり前の事ですが

汚れには質があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

家の掃除で言ったらキッチンの汚れと手あかの汚れ

テレビの裏の埃汚れなどは同じ掃除の方法と洗剤では

全てをきれいにする事は不可能ですよね？

 

掃除機をかければ絨毯はきれいになりますが

手あかの汚れはなかなかきれいになりません。

それは汚れの種類が違うからです。

 

手あかの汚れには手あかの汚れを落とす用の洗剤があります。

そうやって汚れの質によって洗剤も変えていけば

効率よく汚れを落とす事ができますよね。

 

 

 

 

 

 

という事は、夏の汗と脂っぽい汚れと冬の乾燥した埃の汚れも

使うシャンプーを変えた方が効率よくきれいにできると思いませんか？

 

 

 

 

 

 

 

もちろん髪質やダメージなども加味しなければいけませんが

基本的には夏の汗と脂の汚れには

洗浄力が少し強めの洗い上りがさっぱりするようなシャンプーの方が

一気に汚れを落とせそうなイメージですよね。

 

冬の乾燥シーズンは静電気などで髪に埃が付きやすくなっています。

なので静電気を避けるようなしっとり仕上がるタイプのシャンプーの方が

次の汚れを付きにくくしてくれます。

 

または唇が乾燥して荒れるのと同じように

頭皮も乾燥しやすくなります。

 

髪は作物で頭皮は畑ですから、畑に水分が少なくなれば

いい作物が取れるわけがありません。

 

だから必要な水分や油分などを落とし過ぎない

洗浄力がマイルドなものの方が向いています。

 

こうやって季節によってシャンプーを変える事によって

その時期特有の汚れを落としやすくなったり

次に着く汚れを防ぐような効果もあるので

ぜひ次にシャンプーを買う時には参考にしてみてください。

じゃあトリートメントも季節で変えないの？

トリートメントは基本的に髪の毛に対して栄養補給をするものです。

 

 

 

 

 

 

一般的に髪の毛は「死滅細胞」と言われています。

読んで字のごとく、死んでいる細胞なんです。

 

例えば膝をすりむいてもほおっておけば傷はふさがりますが

それは皮膚や血管が活性細胞だからです。

 

ですが、髪は傷ませてしまったらほおっておいても回復はしません。

髪は神経が通っていないので

当たり前ですが切っても痛くないですよね。

 

神経が通っていないから切っても痛くなくて

だからこそ自然治癒もしないんです。

 

という事は自分で復活する力を持っていないから

外から点滴のような形で栄養補給をしてあげなければいけないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして傷みは一口で言っても症状は様々です。

例えて言うなら、パーマは骨折、カラーは火傷、みたいな感じでしょうか？

 

そこにどんなに評判がいい風邪薬を飲んでも

骨折や火傷は治りませんよね？

 

だからトリートメントは季節によってなどではなく

今の傷みの症状や髪の状態で変えなければいけないんです。

 

 

 

 

 

 

本当にあなたの髪のダメージの種類に

今使っているトリートメントが合っていれば

つけて１分くらいで流しても十分髪質が変わったと実感できるとおもいます。

 

もしそうでなければあなたが今使っているトリートメントは

あなたの髪の傷には合っていないと思っていいです。

 

まとめ

シャンプーはその季節によって、あなたの髪質によって変えた方がいい

トリートメントは今のダメージの症状によって変えた方がいい

という事です。

 

今のダメージ度合いや髪質、どれが自分に合うのかわからない

という方はいつでも042-519-6265までご相談ください。

 

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