昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
Life goes on ライフゴーズオン
近年まれにみる
変則的な進路を辿った台風が過ぎ
気持ちのいい青空が広がっています。
それと同時にカラーや縮毛矯正の
予約の電話が立て続けに掛かってきています。
夏は季節的に
何となく色を変えてみたい
というお客様が増える事によって
予約が埋まっていきます。
やはり何となく
暑くなってくると
ちょっと明るくしてみようかな
と思ったりしますよね。
ですが、どうしても
カラーには傷みがつきもので
その傷みがひどければ
せっかく色がキレイに入ったとしても
数回のシャンプーで
すぐに抜けてしまいます。
では、どうしたらキレイに染まった色を
長持ちさせる事が出来るのでしょうか？
色を長持ちさせるコツは３つ
まず色を長持ちさせるコツの
その１ 自分の髪に合ったシャンプーを使う事
これにつきますね。
シャンプーは汚れを落とす物ですが
ちょっと自分の髪に合っていない物を
使ってしまうと
たちまち髪の色は落ちてしまいます。
イメージとしては
柄物の洋服をキレイにしようとして
漂白剤をブッ掛けて
柄がまだらに抜けてしまった
という感じでしょうか？
柄物には柄物専用の
漂白剤がありますし
もしかしたら漂白剤でなくても
普通の洗剤で充分に
汚れが落ちたかもしれません。
ですが使う薬剤を間違えたが為に
必要な色まで抜けてしまった。
これ、キレイな色が入った髪と
全く同じ考え方ですよね。
なので洗い方も大事ですが
それにあたって使う物も
かなり大事になってきますし
今の自分の髪に合った物を
使っていれば
キレイな色を倍以上
保たせる事も可能になります。
その２ 間違ったヘアケア方法
自分の髪に合ったシャンプーを使って
色が保たれたとしても
その後のヘアケアの方法が間違っていれば
やはり色はどんどん抜けて行ってしまいます。
では、間違ったヘアケア方法とは
どんな事があるでしょうか？
ヘアケアと聞いて一番身近なものだと
やはり「ドライヤー」じゃないでしょうか？
ドライヤーも掛け方を間違えると
髪を傷ませてしまい
色の定着を阻害します。
ドライヤーの正しい使用方法としては
「髪を乾かさない」
という事が上げられます。
じゃあどうすんのよ！
と思われるかもしれませんが
ドライヤーは髪を乾かすのではなく
「地肌を乾かす物」なんです。
地肌ではなく髪に熱風を当てすぎるから
それは傷みになってしまうんですね。
地肌をシッカリ乾かせば
髪も同時にちゃんと乾いているし
その乾かし方だと
熱の当てすぎを防ぐ事が出来ます。
アイロンやコテなども同じで
必要以上に何度も何度も
熱を当て続ける事によって
髪はどんどん劣化していき
色を保持できない状態になってしまいます。
なので、ドライヤーで乾かす事は
必須なのですが
必要以上に熱を当てすぎない
という事を念頭に入れて
ヘアケアをすると
色の持ちが良くなります。
その３ 紫外線
紫外線は髪にとっての天敵ですが
色にとっても天敵です。
あなたの家で日当たりのいい部屋で
家具や畳、カーテンなどが
色あせてしまった事はありませんか？
それ、紫外線の仕業なんです。
紫外線は色素を破壊する力を持っています。
だから家具や畳などの色を
いとも簡単に変えてしまうんですね。
家具や畳などの色が変わってしまうとなれば
髪の色だって同じように変わってしまいます。
なので、なるべく紫外線に
当たらないようにしなければなりません。
外で仕事をしていたり
外に出る機会が多い方などは
中々そうも言っていられないと思います。
だから紫外線を浴びても
大丈夫なように準備をしなければいけません。
例えばUVカットスプレーを掛けたり
紫外線防止の効果がある
流さないトリートメントなどをつけて
紫外線を浴びても
それをガードできるような準備を
しておくといいでしょう。
まとめ
こうやって毎日ちょっとの事で
キレイに染めたカラーを
長持ちさせることが出来ます。
それでもすぐに色が落ちてしまうのであれば
是非１度042-519-6265までご相談ください。
色落ちがしにくい髪を
髪質改善ヘアエステで作り込んでから
髪の奥深くまでカラー剤を浸透させる事で
色落ちしにくいカラーリングを
施していきます。
まだまだ暑い日が続くので
早めの対策が必要ですよ。
昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
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昭島市上川原町2-14-11