髪がまとまらない原因

昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
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めっきり涼しくなり

過ごしやすくなってきました。

 

夏にたくさん遊んで

紫外線をめいっぱい浴びて

プールの塩素や海の塩分によって

色が抜けてバサバサ中身になっている方を

よく見かけるようになりました。

 

今のうちに適切な対処をしておかないと

空気の乾燥や静電気で

更におさまりにくくなってしまいます。

 

ではなぜ髪が収まりにくくなってしまうのか?

というお話をしていきます。

 

髪はなぜおさまらなくなるの?

その原因は1つではありませんし

複数の原因が複雑に絡み合って

そのような状況を生み出してしまっている事もあります。

 

ですがその原因がわかる事で

対策の取りようもあるので

参考にしてみてください。

 

原因その1 クセ

誰もが悩んでいるであろう原因のトップ1

クセですね。

クセにもいろいろ種類があって

大きなウェーブだったり

細かいジリジリとした感じだったり

トリートメントで治る物や

縮毛矯正を掛けないと治らないものまで

様々な種類があります。

 

原因その2 カットスタイル

髪質や傷み、更には頭の形などと

カットのスタイルが合っていないと

おさまらなくなる事があります。

 

そういった事を計算してスタイルを作っているかいないか

この部分が美容師としての腕の見せ所です。

 

上手いとか下手とか、そういった事ではなく

そこまで先が読めているか?

といった事になってきます。

 

原因その3 梳き過ぎ

おさまらなくて広がるから

軽くしてくださいと言って

梳くという光景をよく目にします。

 

もちろん軽くし過ぎるのは悪い事ではありませんが

物事には限度というものがあります。

やはりやり過ぎてしまうと

逆効果だったり副作用が起きたりします。

 

梳くという作業は

中間~毛先にハサミを入れて

短い毛を意図的に作り

毛先の髪の量を少なくしていきます。

なので根元付近の量は変わっていないんです。

 

根元の量と毛先の量に差が出過ぎると

バランスが崩れやすくなり

おさまらなくなります。

 

原因その4 髪が傷んでいる

傷んでいないキレイな髪であれば

まとまりやすいのですが

度重なるカラーや

毎朝のアイロンなど

髪に外部から負担を掛け過ぎると

髪の中の栄養分が

髪の外に出ていき

髪自体が栄養失調になります。

 

そして髪の表面は外からの刺激で

ささくれが沢山立ったような状態になります。

 

そうすると内面からパサパサ

外部はささくれ同士が引っかかりあい

おさまりにくくなってしまうのです。

 

原因その5 ドライヤーの掛け方

スタイルも悪くない

毛の量もそれなりにある

傷む事もほとんどやっていない

でも収まりが悪い

そんな方のほとんどは

ドライヤーの掛け方が悪い

もしくはドライヤーを掛けない

という方が多いように感じます。

 

打開策・解消法は・・・

ザッとではありますが

細かい事を言えば他にももっとありますが

上の書いた5つの問題点の打開策を

1つずつ解説していきます。

 

クセの打開策・解決法

これはその人のクセの強さにもよりますが

やはり根本的な打開策は

縮毛矯正ではないでしょうか?

 

器用な人であれば

毎朝アイロンを掛けて

収める事も可能ですが

毎朝時間を取るのは大変ですし

髪もダメージを受けます。

 

クセを一発でどうにかするのであれば

やはり縮毛矯正一択でしょう。

どれだけ効果があるか気になるのであれば

是非こちらをご覧ください。

1ヶ月経ってもまだまだ大丈夫

カットスタイルの打開策・解決法

こればかりは自分では

どうする事も出来ないと思います。

 

それを自分で切ってしまう方も良くいますが

更に悪化させる可能性の方が高いです。

 

そうなる前に信用できるプロに

修正してもらった方が良いと思います。

 

美容室は行ったら必ず

髪を切らなければいけない場所ではありません。

 

カウンセリングの段階で

もし気に入らなければ

「すみません、ちょっと都合が悪くなったので」

と帰っても全然いいのです。

 

その時に「どんな髪型にするか?」ではなく

「どんな悩みを持っていてどのように解消したいか?」

といった提案をしてくる美容師さんは

とても信用できると思うので

是非参考にしてみてください。

 

梳き過ぎの打開策・解決法

これも自分ではどうにもならないと思います。

しかもスタイルの悩みよりも

時間が掛かります。

 

なぜなら毛先の梳き過ぎて少なくなった部分を

切り落として髪が伸びてくるのを

待たなければいけないからです。

 

「広がるのは量が多いからだ」と

更に自分で梳いてしまって

本当に短くなってしまっていた方を

今まで何人も見てきました。

 

出来れば自分でどうこうはせずに

時間を掛けて毛先のスカスカな部分を

徐々に切り落として解決していきましょう。

 

髪の傷みの打開策・解決法

傷みに関してはトリートメントで直していく他ありません。

そして直すにしてもただやみくもに

シャンプーとトリートメントをすればいいというものでもありません。

 

良くお客様からも聞かれるのですが

「高かったからいいと思って今のを使っている」

と言われます。

 

ですが残念ながら「高い物=良い物」ではありません。

 

傷みとは髪の毛にとっての栄養失調です。

その物自体がどんなに高くて優れたものだったとしても

自分の髪の毛の足りなくなっている栄養分が

入っていなければ全く何の意味もありません。

 

安くても自分の足りなくなっている栄養分が入っていれば

それなりな効果は見て取れますし

高くても他の成分しか入っていなければ

効果はかなり薄いとみていいでしょう。

 

やはりそのへんもプロに診断をしてもらって

今自分に足りなくなっている栄養分は何なのか?

その栄養分がたくさん入っている

シャンプー・トリートメントはどれなのか?

といった感じで選んでいった方が

失敗は少ないと思います。

 

更にマニアックなシャンプーの選び方は

こちらを参考にしてみてください。

季節によってシャンプーは変えよう

 

ドライヤーの掛け方の打開策・解決法

ドライヤーは髪を乾かす為だけのものではありません。

髪をセットするものでもあります。

ほとんどの方が勘違いをされていますが

セットの正しい方法は

「乾かしてからセットをする」のではなく

「乾かすのと同時にセットをする」

という方法なんですね。

これはとても長くなってしまうので

こちらを参考にしてみてください。

世界で一番簡単なセットの仕方

 

まとめ

髪がまとまらない原因は

何も一つではありません。

 

複数の原因、例えば

クセがあって梳き過ぎてある

スタイルのバランスが悪くて傷みもある

などといくつもの原因が

絡み合って起きている事がほとんどです。

 

そして最悪の解決法は

「切らなければどうしようもない」です。

そうならないように早めにケアをしておきましょう。

 

もしあなたが今そういった状況になっていて

でも誰に相談すればいいのかわからない

と思っているのであれば

お気軽に042-519-6265までご連絡ください。

 

あなた専用の解決方法を提案して

あなたのプライベートを充実させる事を

お約束します。

 

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